油性ペンとクレヨンの落書きを消す方法を調べてみました。
消しゴムで、磨いています。
まずは、こたつ机の天板です。
一緒にお絵かきをしていて、マッキーを渡したのを忘れてその場を離れ、思い出したときの絶望感・・・。
やっぱりね。
まずは、一番上にある落書きから消します。
油性ペンには除光液がいいらしいのですが、天板はつやつやしたタイプで、ちょっと心配だったので、落書きに食器用洗剤を付けて、布でちょっと磨いてから、消しゴムで一生懸命こすりました。
消えました。
この後、全部消しましたよ。
次は、壁にクレヨンで描かれた落書き。
何を描いたのでしょう・・・。
もう、1年以上放置してあった古株です。
やっと、壁のクレヨンの消し方を調べて、試してみました。
私が調べたところによると、ガラスクリーナーで、壁紙のクレヨンを消せるということだったのですが、やはり古い落書きだからか、すっきりとは消えませんでした。
ガラスクリーナーをつけて、雑巾で拭いてみたら、こんな感じに・・・。
もう一息という感じだったので、消しゴムで消してみました。
右半分は、綺麗になりました。
左半分も同じように。
左端は、写真に残すためにあえて残した落書きですが、このあと、全部綺麗に消しました。
いつも真っ赤な目に見つめられている気分でしたが、これでやっと落ち着きました。
壁と、窓枠の境目のところです。
見えにくいかもしれませんが、壁も窓枠も一部消しゴムで消したところです。
洗剤は使っていません。
汚いところと、白くなったところの違い、なかなかすごくないですか?
でも家じゅうのサッシと壁を全部消しゴムで消すなんて、ちょっと考えられないですが。
この間、久々にスチームクリーナーを出して使ってから、積年の汚れを落とすことに、はまってきました。
幸い(?)これまで手を抜いてきた分、落とす汚れはいっぱいあります。
何か消したら、また発表したいと思います。