バリスタ故障により、コーヒー豆からコーヒーを淹れてみました。
夫が毎日、朝ご飯を食べずに、コーヒーだけを飲んで出勤するので、コーヒーだけは夫の好みで・・・と、ずっと、バリスタを使っていました。
機械もそれほど高くないし、使っているのはインスタントコーヒーなのに、カフェラテやカプチーノも作れる!
透明のコーヒーカップに入れたときのミルクとコーヒーの層の美しさ・・・。
写真に撮っておけばよかった・・・。
こんなことになるなら・・・。
故障してしまいました。それも2台目なのです。
1台目が、保証期間が過ぎたところで、原因不明の故障になり、本体もそんなに高くないから…ということで、買い替え。
公式サイトでマシン登録をすれば、保証期間が2年になるということだったので、登録をして、もしかしたら、1台目はお手入れがあんまりだったのかしら・・・と思い、定期的なメンテも欠かさずやっていたのに。
もちろん、コーヒーは純正のしか使っていません。
2年の保証期間が、ちょっとすぎたところで、水漏れするようになってしまい・・・。
新しいコーヒーメーカーを検討中のところなのです。
ここで、一度試してみたかった、「自宅でコーヒー豆からコーヒーを淹れる」に挑戦してみました!
それも、お金をかけずに。家にあるもので。
今回新しく用意したものは、グラム単価が一番安いコーヒー豆と、コーヒーフィルターだけです。
1週間くらい、試行錯誤の結果。
今朝の私のコーヒーです!!
なかなかうまくできてませんか!?
我が家で、コーヒーを入れるために活躍したアイテムは、離乳食用に購入して、ずっと仕舞い込んでいたブレンダー。
そういえば、コーヒー豆も砕けるって書いてあったなあ…。
と思いだして、試してみました。
豆を入れた写真は撮り忘れたてしまったので、空っぽで再現してみます。
ブレンダー収納用に台座の裏にあるコップのようなもの。食材を粉砕するときに使うようです。今回初めて使いました。
これを取り出して、中にコーヒー豆を入れて
ひたすら、ウィンウィンすると、コーヒー豆が細かく砕けます。
「挽く」というオシャレな表現ではなく、まさに「砕く」なのですが、フィルターを通せば、おいしいコーヒーの出来上がりです!
同じブレンダーの生クリーム泡立て用アタッチメントで、ちょっと牛乳をウィンウィンとすると、ふわふわミルクの出来上がりです。
きっと近いうちに、コーヒーメーカー購入するんだろうなと思うのですが、自分で挑戦して作るのも楽しいですね。
よりおいしいコーヒーを目指して、頑張ってみようと思います!